大学のセキュリティってやばない?
唐突ですがこの間、真夜中の大学に行ってみたんですよ。
特に何をするでもなく、ただ単に友人と徘徊するという生産性のかけらもない行動をしていました。
真夜中の不思議なテンションもあってか、思いの外楽しかったw
しかし、そんな行動をしている最中も僕の心の中には
「こんなにもすんなり入れていいのかよ...」
という、なんともいえない感情がありました。
大学正門の警備員はいるけれど、肝心の門の方向を見ないでスマホか何かをしているし、監視カメラなんてあっても覆面などをしていれば身元はバレないのでは?(もちろんそこまで安易ではないでしょうが)
俺もなんかやっちゃおうかな~♪ なんて考えたりもしてね(夜更かし並感)
夜の間に爆発物を仕掛けられたら?不審者が侵入して、夜中も大学に残っている人たちに危害を加えたら?...etc
考え出したらきりがない。うーむ、どうしたものか。
でもさ、ちょっとマテ茶。
これらの懸念って、昼間にも当てはまるよね?
テロとかが身近な脅威となっている今のご時世、あまりにもセキュリティが甘いんじゃないかい?
大学側としては人件費が上がっているから警備員を増員しないんだろうけれど、今の人数ではいてもいなくても変わらないだろうな。というのが正直な感想。
とにかく、あんなセキュリティでは心許なさ過ぎるぜ国公立大学。
まあ、開放的なのが大学のいいところでもあるんだよなあ。
てなかんじで
この機会に、大学に限らず自分の身近な場所の安全性を今一度考えてみてはいかがでしょうか。
夜中の大学も乙なものですぜ~
そんじゃ、ばいちゃー