みりおんタイムズ-極み-

男子大学生が、ジェントルマンな自衛官になるためのブログです。

『イージュー★ライダー』に見た、大学生の真髄

大学生って時間がありますよね?(n回目)

有り余る時間を旅等に使う人も多いのではないかと思います。

 

そんな旅する、または自由を求める大学生に聴いてほしい曲が、奥田民生『イージュー★ライダー』です。まあ、かなり有名だから聴いたことがある人も多いんじゃないかなあ。

https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/OHT85_jagaimosora_TP_V.jpg

今朝、この曲に見いだしたんですよ。

人生の夏休みだからこそできる、めちゃくちゃ贅沢な時間の使い方を。大学生のある種の理想型を。

 

歌詞はこんな感じ

何もないな 誰もいないな 快適なスピードで

道はただ延々続く 話しながら 歌いながら

 

カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて

いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー

 

名曲をテープに吹き込んで

あの向こうの もっと向こうへ

 

僕らの自由を 僕らの青春を

大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう

 

何もそんな難しいこと 引き合いに出されても

知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう

 

気を抜いたら ちらりとわいてくる

現実の明日は やぶの中へ

 

僕らは自由を 僕らは青春を

気持ちのよい汗を けして枯れない涙を

 

幅広い心を くだらないアイデア

軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを

 

眠らない体を すべて欲しがる欲望を

大げさに言うのならば きっとそういうことなんだろう

 

誇らしげに言うのならば きっとそういう感じだろう

www.utamap.com

 

 

動画もどうぞ

youtu.be

 

 とにかく爽やかですよね。自由の匂いがプンプンするというか何というか...

特に大学生に注目してほしいのは、最後のさびの部分の

 

 

 

「幅広い心を くだらないアイデア

軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを

 眠らない体を すべて欲しがる欲望を」

 

 

 

ここ!!

受験勉強という監獄から自由の身となった大学生が求めるものを、全て言い表しているといっても過言ではないですよね。

 

僕も「生産性が~」とかなんか言っているけれど、今の忙しいご時世にはこんな自由な過ごし方のほうが大切なのかもなあ。ギスギスしすぎだよなあ。肩の力を抜いて自然体で生きたいものですなあ。

 

是非皆さんも、スマホなんか一旦横に置いて、時間も目的地も気にしないで本当の自由を味わってみてはいかがでしょうか?

そんな経験ができるのも今だけなのかもしれない...

 

そんなことをふと思ったミリオであった。

 

 

 

そんじゃ、ばいちゃー

 

    

 

 

 

 

 

 

 

大学のセキュリティってやばない?

唐突ですがこの間、真夜中の大学に行ってみたんですよ。

特に何をするでもなく、ただ単に友人と徘徊するという生産性のかけらもない行動をしていました。

真夜中の不思議なテンションもあってか、思いの外楽しかったw

 

しかし、そんな行動をしている最中も僕の心の中には

「こんなにもすんなり入れていいのかよ...」

という、なんともいえない感情がありました。

 

大学正門の警備員はいるけれど、肝心の門の方向を見ないでスマホか何かをしているし、監視カメラなんてあっても覆面などをしていれば身元はバレないのでは?(もちろんそこまで安易ではないでしょうが)

俺もなんかやっちゃおうかな~♪ なんて考えたりもしてね(夜更かし並感)

 

 

夜の間に爆発物を仕掛けられたら?不審者が侵入して、夜中も大学に残っている人たちに危害を加えたら?...etc

 

 

考え出したらきりがない。うーむ、どうしたものか。

 

 

でもさ、ちょっとマテ茶。

これらの懸念って、昼間にも当てはまるよね?

 

 

 

テロとかが身近な脅威となっている今のご時世、あまりにもセキュリティが甘いんじゃないかい?

大学側としては人件費が上がっているから警備員を増員しないんだろうけれど、今の人数ではいてもいなくても変わらないだろうな。というのが正直な感想。

とにかく、あんなセキュリティでは心許なさ過ぎるぜ国公立大学

 

まあ、開放的なのが大学のいいところでもあるんだよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

てなかんじで

この機会に、大学に限らず自分の身近な場所の安全性を今一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

夜中の大学も乙なものですぜ~

 

そんじゃ、ばいちゃー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生活を始めて2ヵ月だけれど感想を書いていく。

これが初めての記事になりますね

     

     「大学生になったしブログを始めてはじめてみるかあ」

と思い立ったのが二日前。

設定とかいろいろとやることがあり、結局今日になってしまった。

 

大学生活で、なにか四年間続けるものはないかと考えた結果、ブログに至ったんだよなあ。

 

サークルに入ってみたものの、馴れ合いばかりの人間関係に辟易してきており、何よりもそのサークルに熱中できない...(致命的)こんな非生産的な日々を長く続ける気はさらさらないのでやめるだろうな。

 

まあそんな6月病(?)を患っている男子大学生が、ここ2カ月間の感想を書いていこうと思う。

 

有り余る時間

僕は「暇」を楽しめる男だ(と思っていた)。

高校の頃まで、休日はラジオを聞きながらごろごろするのが至高の喜びだった。テスト期間で早めに学校が終わったならば、速攻で家に帰って「暇」を楽しんでいた。

 

しかし大学に入ってから、プロのヒマラーとしての自負はもろくも崩れ去った。

 

「暇すぎて困る。。。」

何なのだ、この形容しがたい感情は。初めてだ、こんな感覚。

 

この初めての経験について、自分なり考察してみた。

・暇を「忙しい日常の中に在る非日常」と定義するならば、毎日がプレミアムウィークデーの様な大学生活には、従来の(自分が暇だと感じていた)暇は存在しない。

・自分がより行動力をつけて日々の生活を忙しくすれば、かつての暇を楽しめる男に戻れるのではないのか。

 

とか、ご託を並べてきたけれど、結局は自分の行動力のなさが自分の首を絞めているんだよなあ。

 

さすがは人生の夏休み。恐るべし。

 

ここは俺のサンクチュアリだ...

入学前の大学のイメージと言えば、

「パリピの巣窟」「酒と恋愛と麻雀に飲み込まれた奴らが築いた独立国家」

くらいしかなかったが、全く違った。いい意味で。(これらのイメージと違うと言ったら、必然的にいいイメージになるだろという突っ込みは置いておいて)

 

なによりもまず、単独行動の人が多い。

 

高校まではなんとなく群れで行動して、一人でいる人はマイノリティだった気がする。

僕は群れで行動していた人だったのだが、どちらかというと一人でいる方が好きだ。僕が群れで行動していたのは、周りの目を気にしていたのだろう。

しかし、大学は(少なくとも僕が在学中のところは)独り者が多い!

高校間までとは異なり、自由な気風がそうさせているのだろう。

これは僕にとって、驚きであり喜びでもあった。

 

それと、いわゆるウェイが思ったよりも少ない。

 

「ウェイがたくさんいて、僕にとってはアウェイなんだろうなあ」との懸念は杞憂であったようだ。まあこの様なイメージを抱いたのは、兄の影響が大きいのだが。

また、ほとんどの人が曲がりなりにも受験を経験しているので、極端に迷惑な人は皆無で在るように感じる。

でも、最後に一つ言わせてほしい。

 

板書を音付きのカメラで撮るのだけはやめろ!!!!

 

これに共感する人って結構いるよね?むしろいてくれ。

 

てな感じで

このブログでは、思ったこと感じたこと・興味のあることを綴っていきます。

上記の通り内容がすっからかんだけれど、とりあえず書いていきます。

 

でも、書くなら日記ではなくて何か有益なことを書いた方がいいのかなあ。

である調 よりも ですます調 の方がいいのかなあ。

 

まあ、とりあえず書いていくので暇つぶしにでも読んでくださいな。

 

そんじゃ、ばいちゃー